まいにち右往左往

日記です。興味の範囲がバラバラで統一性がない日記です。だんだん備忘録っぽくなってきました。

SWR12の発売に思うこと

SONYから活動量計、SmartBand2 SWR12が発売されましたね。

 

www.sonymobile.co.jp

 

このモデルの一つ前、SWR10を使用していたこともあり、中身がとても気になりましたので詳細を見てみました。

 

ぱっと見、リストバンドの止め方はすごく改善されています。これなら、使用中にうっかりとはずれてしまうことは無いでしょう。SWR10を落として以降、改善されるべき所だったと思うので、素直に喜べます。もっとも今更直っても、私の落としたSmartBandは戻ってきませんが。

そして心拍数センサーの搭載。これは気になります。私が今使用しているFitbit Charge HRを購入した時には、心拍数センサー搭載の活動量計はあまりなかったので、選択肢が増えることが単純に嬉しいことです。
日常的な心拍数のデータは、ストレス判定用のデータとして用いるようです。これは、EPSONで発売しているパルセンスと同じ考え方ですね。日本ってすごくストレスフルな社会になってしまったと、エプソンSONYの人は考えているみたいですね。
 

心拍数系連続使用のバッテリー持ち時間は10時間……短い!
と思ったのですが、どうやらこれはエクササイズ時とかのようです。
通常使用だと10分間ごとに2分ずつ測定、これで2日間バッテリーが持つようです。
ふーん。やっぱり短いね。
心拍数は、日常生活での上下ももちろん必要ですが、寝ている時の安静時心拍数が結構有用なのです。安静時心拍数が上がってる時は、体調を崩している目安にもなります。あくまで私の場合は、ですけどね。
通常仕様で2日間のバッテリー持ちだと、寝てる間もつけることを考えて毎日充電がデフォルトになりそうです。ちょっと面倒かな。

 

そして動作確認機種がXperiaiPhoneのみ!せめてNexusを加えてあげてください、お願いします。
SWR10を使っていた経験から考えると、初めてのアクティビティトラッカーには結構いいのではなかと思います。SONY製品の通知機能は優秀ですし、ウェアラブルっぽさを楽しむのにはいいのではないでしょうか。逆にFitbit Charge HRは通知に関しては全く期待しない方が良いですので。

 

すでにFitbit Charge HRとAndroidWearを持っている身としては今回は完全に見送りですが、選択肢が増えたのは嬉しいです。これを機に、もっとアイデアあふれるウェアラブル端末が出てきて欲しいです。