CAAD12でこけた

週末など、時間のある時に少しずつ自転車に乗っています。ビンディングにはまだなれないので、きっと何度か転ぶんだろうな……。
なんて思いながら乗り始めてしばらく。

見事に転びました。

予想していた、ビンディングの外し忘れとは少し違った転び方でしたけどね。
ビンディングをはずし、地面に足をつこうとした時です。眼に入ってきたのは高さ15センチほどの縁石。地面に足をつくと、サドルからお尻をおろさないといけません。足の長さがたりないので。じゃなくて、ロードバイクでちょうどいいセッティングを出すとみんなそうなると思います。なるよね？
そのお尻を下すという動作がめんどくさかったんですよね。縁石に足をついたつもりが、縁石を踏み外し、そのままコテンと転びました。

速度が0だったのが、唯一の救いでしょうか。

本来、速度0での立ちごけであれば、自分の体で自転車をかばい、傷一つつかなかったでしょう。しかし、転んだ先には、転んだ原因となった縁石がありました。転んだ表紙に縁石にフロントフォークをぶつけ、立派な傷が……。

そこまで目立たないのが救いですかね。

少し深い傷のような気がしまして、購入した自転車屋さんで見てもらいました。一応表面というか塗装だけの傷のようです。よかったー。

CAAD12はアルミなのですが、フロントフォークはカーボンなので、割れてなくてよかったです。走行中に折れたら大怪我ですものねぇ。

これを教訓に、ペダルから足を外したら、安定した地面に足をつくこと。そう心に厳命します。