流行りものに影響されてみる
ふと思い出しました。
そういえば昔ブログを書こうとして、忙しくなってとぎれたままだったな、と。
文章を毎日書くというのは、実は結構いいことだったと思うのです。
最近はひたすらスプラトゥーン2にはまっています。
応用情報技術者試験、情報処理安全確保支援士、と仕事にそこそこ関係する資格試験にも無事合格し、ひたすらガチマッチに潜る日々です。
ただ勉強というのは習慣にしないと、古い知識に引っ張られて老害化してしまうと思うのです。判断も誤りそうだし。
ですので、ジャンルは何にせよ勉強はしていかなければなーと決意しました。
どうせやるなら、流行りものに手を出しましょう。
ついでに、趣味にも使える知識を得られれば、なおいいですよね。
そう、流行りものといえば機械学習。
機械学習といえばPython。
ものすごく短絡的な考えをもとに、Pythonでの画像解析をやってみようと思いました。
スプラトゥーン2プレイ動画をとって、それをもとにゲームの攻略とかできれば素晴らしい。趣味にからめるとモチベーションも半端なくあがりますし。
Pythonなんて、なんとなくサンプルコード見ながら叩いてみたことしかありませんが、挫折の記録になってもそれはそれでまたよし。
さあ、明日からがんばります。
今日はもう遅いので、ガチマッチに潜ってから寝なきゃね。
春のマラソン大会と花粉症とドーピング
ついに能登和倉万葉の里マラソン大会まで後一週間。
体調管理には気をつけているので、今のところ調子に問題はまったくありません。
日中の温度もだいぶ上がってきましたので、本番はとても気持ちよく走れそうです。
ただあの花粉だけはなんとかならいものでしょうか。
暖かくなるとともに立ちはだかるスギ花粉。
あれのおかげで春は毎年つらい思いをしていました。
毎年病院で複数の薬をもらい、それでも防ぎきれずにマスクで物理的にカットすることで、なんとか生き延びています。
でもマラソン大会でマスクは息苦しくて、していられません。
そうなると、強めの薬を飲むか、薬を飲む量を増やすか、どちらかの手段で花粉を封じ込める必要があります。
幸い、今使っている薬でも量を増やせばマスク無しでの生活ができます。もちろん、主治医に確認をとった範囲での増量ですが。
今使っている薬は3種類。
毎日定期的に飲むことで反応を抑えられるアレグラ。これは抗アレルギー剤で、弱い薬ということもありあまり効果を感じません。ないよりはマシ、なのでしょうか。
そしてゼスラン。こちらは抗ヒスタミン剤で、若干の眠気が出てきます。でも比較的よく効くので本番前に少し量を増やしたいところです。
しかしゼスランは効き始めるまで少しのラグがあります。そこで使っているのが漢方の小青竜湯です。こちらは効き目は短いものの、飲んですぐに効果が出るため、ゼスランが効き始めるまでの間に飲んでいます。
この漢方薬はずっと飲んでいますが、あまり成分を気にしたことがありませんでした。ふとした気まぐれで成分を調べてみたところ、麻黄というものが主成分のようです。
調べたところで、何か変わるかというと、普段でしたら単に自分の知識欲を満たすだけでなにも変わりません。
ところが、今回は検索結果にドーピングに関連するページが表示されていました。
結果から言うと、麻黄に含まれている成分は興奮剤としてドーピング指定されている、というものです。ただし、体内の代謝は比較的早いようなので3日もすれば成分は抜けると考えられそうです。
今回の大会、もちろん一般参加です。ドーピングの検査なんてありませんし、そんな検査の対象になるような結果を残せるはずもありません。
ですが、目標を考えると、結局のところいかに自分のタイムを短くしていけるか、自分との戦いなのです。
その戦いの結果が、薬物の影響で変わってしまってもいいものかどうか。
薬の影響は少ないとは思っています。
ですが自分がそれに納得できるかというと、できない気もするのです。
知らなければ飲んで走っていたでしょう。それも普段より多めの量を。
せっかくなので、今回は小青竜湯は飲まずに、他の薬でアレルギーを抑えながら参加しようと思います。
基本情報技術者試験対策開始
タイトルのとおり、勉強を始めました。
まずは予定どおりに過去問を解くところから始めます。午前の問題は全問必須となっています。午後の問題は第1問が必須、第2問から第七7問までの間から四問選択、題8問が必須、第9問から題13問までの間から一問選択となります。
まず、過去問問題集を買って、直近の平成27年秋季試験を問いてみました。
午前問題
ものすごく基本的な問題が幅広く出てきます。
言葉の意味がわからなくても、問題文中で説明してくれていたりするので、難易度はそこまで高くありません。
高くはないのですが、そうは言っても単語の意味を理解していないと当てずっぽうで答えるしか無い問題もありますので、勉強は必須です。ただしある程度コンピュータに馴染みのある人なら、基本的な単語と概念だけ覚えてしまえは合格圏の6割は超えるのではないでしょうか。
ちなみに、なにも準備なして挑んだ結果は正答率62%でした。うん、このままだと落ちますね。
午後問題
午後問題は、比較的長文の問題が多いのですが、題7問までの難易度は高くありません。知らない言葉や考え方も出てきますが、長文は問題文の中に解説が入っているような感じなので、むしろ問われるのは国語力です。
苦労したのは、必須のアルゴリズムと選択するプログラム言語でした。アルゴリズムはまずあの独特な表記になれることができなく、解説が全然頭に入りません。
プログラム言語は、昔少しだけ独学で勉強したJavaを覗いてみましたが、全然わかりませんでしいた。専門でない人は、素直に表計算を選択したほうが良さそうです。ただ、こちらも表記が独特なので慣れるためにも何度か過去問を解くことは必要そうです。
「垂直照会」という言葉が出てきたのですが、Vlookupだと気付くまでだいぶかかりました。試験に出てくる言葉と、実際の関数の関係を結びつけておくと、無駄な時間を使わずに済みそうです。
さて、実際に説いた結果、午前と同じく正答率62%でした。しかも、アルゴリズムが全問不正解。アルゴリズムとプログラム言語の配点率は高いらしいので、もう少し基礎力をあげないと、合格まではとても届きません。
今後の試験対策
まずは基本的な単語を頭に叩き込むことにしました。そして、全滅したアルゴリズムはそれ専用の参考書を買うことにしましょう。
午後問題はとにかく慣れが必要そうです。じっくり考えればわかる問題であっても、制限時間内に解けなければ意味が無いですからね。
試験は4月ですが、考えてみると年度末から仕事はとても忙しくなります。3月半ばまでが勝負どころです。
能登和倉万葉の里マラソンのゼッケンが届きました
いつの間にやらフルマラソン本番まで1ヶ月を切っていました。
ゼッケンが届きましたが、残念ながら準備の方はまったく順調ではありませんでした。
私は長野に住んでいます。
例年に比べて、今年は雪も少なく1月も頻繁に走っていました。そう、本当に1月までは順調だったのです。
ですが、1月の半ばに雪が降りました。
雪が降る日はとても静かです。これは雪が音を吸収してしまうためのようです。そして、当然のことながら雪が降っている日は雲が空を覆っているので、いつもより暗い訳です。
そういった条件が重なった結果、見事に寝坊をしました。
朝起きた時点で、積雪量は約20センチメートル。
屋根のない駐車場に止めてある愛車は雪に埋もれています。
もっとも、車を掘り出したところで、とても間に合う時間ではありません。
玄関から見える国道も、車が連なり動いている気配がないのです。
結局、職場まで走っていくことにしました。
距離にして4キロ弱、普段は楽をして車通勤ですが、十分歩けます。
ただし寝坊をしてしまったので、結構頑張って走らないと遅刻の可能性があります。
ええ、走りましたよ。遅刻は嫌です。
普通であればなんてない距離なのですが、雪により地面はガタガタです。
もちろん、夜の間に降っていたので歩道の雪かきなんてされていません。
積もっている量が量なので、長靴を選択しました。
これらの条件が、足にはダメでした。走りにくい靴で走りにくい道を走った結果、足の裏に痛みが出てしまい、結局3週間以上痛みが引かず、ようやく2月の2週目くらいからジョギングができるようになったのです。
今は走りを再開して二週間ほど。本番まで残り二週間です。
実際、心肺機能はブランク前にまだ戻っていません。
疲労を残さない調整を考えると、この一週間の使いみちも迷うところです。
本番直前の一週間は調整に当てるとして、このまま走りこんでいいものか、体の回復にある程度あてるべきなのか。
まあ後悔しないように疲れ過ぎない程度に走りこむのが正解でしょうか。
下諏訪町温泉 菅野温泉
ジョギングをはじめていらい、週末に長距離を走ったあとは温泉に行くのが楽しみの一つになっています。
週末のトレーニングといえば、諏訪湖の周りをジョギングすることが多いので、近くの温泉の魅力に負け、ほぼ毎回温泉通いです。
今回も諏訪湖の周りでLSDのトレーニングをしたあと、下諏訪町の温泉である、菅野温泉に行ってきました。
場所は下諏訪にある諏訪大社、秋宮のすぐ近くになります。
この様に、少し怪しい細い道を入っていった先に、るのですが、扉をあけるとそこは周りの温泉と変わらない銭湯のような空間です。
下諏訪町の温泉はこういった雰囲気のところが多いですね。
浴槽は丸くタイル張り、壁には富士山と湖の絵が描かれています。屋根はとても高く、京都で行った桜湯のようです。古い銭湯というのはこういう作りが多いのでしょうかね。屋根はなんというのでしょうか、プラスチックのトタンのような薄い素材でできており、太陽の光が差し込んできます。
旦過の湯を除くと、下諏訪町の温泉はそれほど特徴的なものではありません。
そもそも、旦過の湯も源泉の温度が高い、という特徴なので湯質は周りの温泉とそんなに変わらない気がします。
ですが、建物にはそれぞれ年季が感じられ、古風なとても良い空間が味わえます。
ちなみにこちらの温泉、番台で駐車券に印を押してもらうと、近くにある市営駐車場が無料になりました。気軽に行けるのもとても良いですね。
基本情報技術者試験の準備
だらだらと新年を迎え、はや一ヶ月となります。しっかりとした人は、新年早々目標をたて、もう12分の1は達成している頃ではないでしょうか。私はといえば、一年間の目標なんてものは、いままで考えたとしても成し遂げたことなど皆無でした。
しかし、このままではだらっと生涯を終えてしまいそうです。少しでも自分に喝をいれるべく、資格でもとってみようかと思います。
最近はいろいろと情報漏洩が話題となってますね。マイナンバー導入にとてもタイミングのよい事件がいくつかありました。
さらに、ここ一年ちょっとコンピュータに近いところで仕事をしています。そんな個人的な事情も含みつつ、情報関係の資格をとってみようと思います。
最初は、セキュリティスペシャリストという、いかつい資格を考えたのです。ですが、問題が難しい。まともに勉強しても一年以上かかりそうです。そもそも仕事をしてると、試験というものに縁が遠くなっているので、体を勉強になれさせる必要もあります。ここはウォーミングアップが必要なのです。
いきなり弱気になりましたが、とりあえず簡単めな基本情報技術者試験を受けることにしました。
試験は4月。
まだ2ヶ月あるので、できるだけ勉強していきましょう。
ちなみに、ITのスキルは低過ぎもしなければ高くもない、今の時代の平均くらいです。
まずは過去問を解き、自分の弱点を潰していく方針です。6割とれれば合格ということです。そう考えるとそこまで難易度は高くないのでしょう。ただ試験までに、このだらけた頭が多少なりともまともに動くようになればいいのですが。
MyAsicsがスマートウォッチに対応したので試してみました
Androidアプリの、MyAsicsがアップデートでスマートウォッチに対応してくれました。たぶんAndroid wearだけの対応でしょうかね。
以前の記事でも、サービスとしては一番気に入っていたMyAsicsが、通常のジョギングでも使えるとなると、こんなにいい話はありません。そこで、実際に使ってみました。
今までのMyAsics
最初にMyAsics利用の検討をしたのはこちら。
MyAsicsについてまとめると、ランニング中のペース通知はなし。当時はAndroid Wearにも非対応。ただし、プラン作成はかゆいところに手が届くような良いサービス。
私の利用方法としては、他のアプリでログを取り、結果を手で入力していくというものでした。
ええ、そんなことやりきれるはずがありません。一週間ほどで手動入力はしなくなり、以降MyAsicsに私のランニングログが記録されることはありませんでした。
アップデートで変わったこと
しかしですね、今回ようやくAndroid Wearに対応してくれました。たとえペースの通知がなくても、時計で確認できればそれでいいじゃないか。ランニングログが自動で取れるなら十分じゃないか。
そう思っていたのです。
さて、実際に使ってみたところ、非常に残念な結果となりました。
ランニング中の時計の画面はこんな感じ。
画面に出ている数字は何かといいますと、ランニングした距離です。そして、その上に小さく走りはじめてからの経過時間が乗っています。
正直、使えません。
私はペースを、ペースを知りたいのです。もちろんランニングの距離も重要です。重要なんですが、それだけなんてあまりに残念です。
現時点でのAndoroid Wearでのおすすめランニングアプリ
結局、Endomondoに戻ってきてしまいましたね。ちなみにランニング中の時計の画面はEndomondoでは次のようになっています。
しかも、表示項目のカスタマイズはかなり自由自在。
日本のメーカーにも期待しているのですけど、これだ!っていうものは出てきませんね。
結局、MyAsicsが使えるアプリになるまでランニングのログはEndomondoで管理していきます。
それはそうと、能登のフルマラソン大会まであと一ヶ月ほどなのですが、雪道で足を痛めてしまい、出場できるかとても心配です。足の裏、土踏まずの横が痛いのですよね。一週間ほど休んで様子を見るのがいいのかなぁ。